フィンランド スパークライク社 (Sparklike Oy)

複層ガラス用非破壊式ガス濃度測定装置のマーケットリーダー

フィンランドに本社を置くスパークライク社は世界で初めて、非破壊による複層硝子内部のアルゴンガス濃度を測定する技術を開発致しました。そして2001年の販売開始以来、スパークライク社のガス濃度測定装置は世界中の複層硝子製造メーカー、ウィンドウ・ドアメーカー及び各研究・検査機関にて幅広く使用されております。

品質管理における信頼感

近年の複層硝子における特徴として、複層硝子ユニット内部に不活性ガスを充填・封じ込めており、このガス充填は熱貫流値を下げ、複層硝子の断熱性能を高める上で重要な役割を担っております。そして複層硝子内部のガス濃度を管理する上で、近年の高性能複層硝子の需要増加に対応していく為にも、効果的かつ信頼できるツールが必要となってきております。

唯一の非破壊によるガス濃度測定

ガス濃度測定装置はスパークライク社の特許でもある技術に基づいており、これにより複層硝子ユニット内部のガス濃度を、ユニットを破壊することなく測定する事ができます。この非破壊方式により、実際に出荷する製品や既に納めた製品の測定が可能です。

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