スパークライク・レーザー・ポータブル™ 2.1は、760㎚レンジのレーザー技術を採用し、空気層内の残留酸素を計測してガス濃度を算出することが可能です。 アルゴンガス、クリプトンガス以外にもキセノンガスなどさまざまなガスの濃度を計測可能です。 複層ガラスだけでなく、トリプルガラスも計測可能。 室内側、室外側の両方をLow-Eコーティングした複層ガラスにも対応。 キャリーケースを付けてバッテリーも内蔵し、持ち運びして使用しやすくなっております。
厚み測定精度 | ± 50㎛ (*) |
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ガス濃度測定の再現性 | ± 2% (**) |
測定時間 | 18-21 秒/複層ガラス 22-28 秒/トリプル複層ガラス |
複層ガラス最大厚み | 層厚51 mm (ダブル/トリプル共) |
硝子厚み範囲 | 2-23 mm |
スペーサー/空気層厚み範囲 | 4-40 mm |
最大消費電力 | 250 W |
コネクター | RJ-45, 2x USB 2.0 |
ディスプレイ | 12インチ HDタッチスクリーン |
データロギング機能 | 実質的に無制限 |
バッテリー | Battery 2 x LiFePO4, 7,2 Ah, 12,8 V |
装置寸法・重量 | トロリーケース:420 x 585 x 325 mm / 22 kg 計測ヘッド:320 x 310 x 195 mm / 6 kg 使用時寸法:420 x 1300 x 390 mm |
* 典型的な構造の複層ガラスの場合
** 最低30回の測定により95%以上の信頼性