
サクミ・イモラ社は1919年にイタリア・イモラ市に共同組合として設立され第一次世界大戦時に被災した機械の修理から事業をスタートしました。
その後、セラミックプレス機の世界的な製造メーカーとなり、プレス技術を応用し王冠、アルミキャッププレスを製造してきました。
サクミ・イモラ社はグループ企業を含め現在、従業員4000人以上、売上10億ユーロ以上まで成長しております。
1995年より、Rigid Packaging
Technologies(RPT)部門において、プラスチックキャップ・コンプレッション成形機CCMの開発製造に事業拡大し、既に全世界に1500台以上のCCMを納品しております。
その後、プリフォームインジェクション成型機IPS、コンプレッションブロー成型機CBF、リニア式コンプレッションブロー成型機LBFなどを開発し事業拡大して参りました。
現在は、その他アルミキャップ、王冠などの金属キャップ製造装置ならびにキャップ、プリフォームなどの画像処理検査機もご用意しております。
また、グループ会社のサクミ・テック社(Sacmi Tech.)にて開発された、金属シート用デジタルインクジェット印刷機DMDも取り扱っております。
| キャップ製造装置 | プラスチック容器製造装置 |
|---|---|
| 画像処理検査機 | 金属シート印刷機 |
|---|---|
サクミ・イモラ社 プラスチックキャップ成形機 CCM80