金属、ガラス、プラスチック、複合材などの接合材料は、世界のいたるところにあり、数え切れないほどの製品が接合材料から作られています。近年、接着技術は従来の接合工程に取って代わりつつありますが、ラインハルト社は早くからこのトレンドに対応してきました。

1962年、野心的なエンジニアのチームから始まったラインハルト社は、半世紀を経て、市場において革新的なソリューションの実績を持つ、計量混合プラントの世界的なリーディングサプライヤーへと成長しました。

接着、シール、鋳造、カプセル化、表面処理用途の1液または多液の液体性能材料の処理と、システム統合およびプロセス制御は、ラインハルト社のコアコンピタンスとしてよく知られています。

計量・混合技術の分野における多くの革新的な技術は、ラインハルト社によって生み出されました。

ラインハルト社は昔から、お客様、世界の販売代理店、材料メーカー、機械メーカー、システムインテグレーターとの強いパートナーシップを築いています。
このようなパートナーシップにより、ラインハルト社は常にお客様に最適なソリューションを提供し、新しいアプリケーション、新しい材料、新しい要件に焦点を当てた、新しい開発を推進してまいりました。

また、すべての販売代理店が現地にサービス拠点を持ち、十分なトレーニングを受け、サービスパーツをストックしているため、世界中のお客様に優れたサービスを提供することができます。

接着剤とシーラントの処理ソリューションの分野における技術リーダーとして、ラインハルト社は手動または自動の定比混合アプリケーション用の標準化された製品だけでなく、個々のカスタム設計された装置も提供しています。

2012年以降、ラインハルト社はWAGNERグループに所属しています。このグループは、全世界で約1,600人の従業員を擁し、アルトシュテッテン（スイス）に本社を置く表面技術のトップメーカーです。