In-Vision社のご紹介 | In-Vision

In-Vision社のご紹介

In-Vision社は、10年以上にわたりテキサス・インスツルメンツ社のDLP®デザインハウスパートナーとして承認されている光学メーカーで、光学および電子機器の設計から、プロトタイピングおよび量産に至るまでの、エンジニアリングおよび製造サービスを提供しています。主な製品としては、ハイエンド向け投射レンズや、世界一の照射強度を誇るDLP®方式光造形3Dプリンタ用のUV光エンジンなどがあります。

80%

収益の80%が2年以内に開発された製品によってもたらされています。
つまり技術革新が事業のコアとなっています。

55%

世界中の映画館のうち55%がIn-Vision社の投射レンズを搭載したプロジェクターを使用しており、マーケットリーダーとしての地位を確立しています。

8

8つの異なる国籍と多数の専門分野担当によってチームが構成されています。In-Vision社は多様性を大切にしています。

40%

顧客からの信頼と優秀なチームを糧に、年間40%の収益成長を続けています。

In-Vision社のミッション

In-Vision社は、世界のマーケットリーダーを育成すべく、最新の技術を開発しており、世界をリードする産業用DLP向けオプトエレクトロニクスソリューションを提供することにより、お客様が直面する問題を共に解決に導きます。

沿革

2000

In-Vision設立

Eumig社(※)にてWolfgang Pferscher氏やBernhard Trenz氏と共に働いていた仲間が、オーストリア・ウィーン郊外の町・ガントラムスドルフに集まり、投影レンズの製造ショップとしてIn-Visionを設立。

※Eumig社は1919年にオーストリアで設立され、一時は映画用カメラとプロジェクター市場において世界市場を牽引し、3000名以上の従業員を誇った光学メーカーでしたが、1981年に破産申告をしました。
2009

映画のデジタル化

ジェームス・キャメロン監督による「アバター」が世界中の映画館で配信された2009年、デジタル映画の普及率が5%から95%にまで急拡大し、オーストリア発のIn-Visionは世界のマーケットリーダーとなる。
2013

世界初の4Kシネマレンズ

4K解像度の登場により、映画撮影は大きな飛躍を遂げる。In-Visionは世界初の4Kシネマレンズの開発を通し、技術革新に貢献。
2014

デジタル光エンジンの試作品第1号完成

テキサス・インスツルメンツ社との緊密な協力関係のもと、集中的な開発を行い、デジタル光エンジンの試作品第1号を完成。
2015

Full-HD光エンジン初号機をリリース

世界中の顧客からのフィードバックや助言を基に慎重に再設計を重ね、Full-HD光エンジンの初号機を世界市場へリリース。
2017

充実の製品群

付加製造、3D計測、マスクレスリソグラフィー向けに世界トップレベルの光エンジンシステム製品を8つまで拡充。
2018

世界的テクノロジーリーダーへ

従業員数が90を超え、世界中のお客様へサービスを提供する、ハイエンドDLP方式光エンジンの世界的リーダーへと成長。
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