RC4000 車両モニタリング用放射線検知システム

RC4000シリーズは、ぎっしり詰まったスクラップ等、高い密度で積まれた材料からでも極めて低いレベルのガンマ線の放射でも検知するよう設計されています。車両のサイズや種類に対応するよう適切なパネルのサイズと構成が選ばれます。パネルサイズは3種類(69L、91L、138L)あり、最大8基までで自由な構成を組むことができます。RC4000検出システムは、高品質なラドコム社特別仕様のPVTシンチレータ、エレクトロニクスとデュアル式光電子増倍管(PMT)を使用しています。

RC4000はガンマエネルギーの分布に基づいたリアルタイムの統計的アルゴリズムを利用し、確実にアラーム閾値レベルを最適化させます。ユーザーフレンドリーなグラフィカルインターフェースにより、オペレータは、様々なオプション機能に容易にアクセスできます。クリーンスキャン、テスト、アラームの各履歴は、ハードドライブに保存され、必要に応じて容易に検索し開くことが可能です。

  • 複数のパネルサイズと配置構成の組み合わせ
  • エネルギー領域特定アラーム及びバックグラウンドの統計的解析
  • リアルタイムで遮蔽密度をトラッキングするアルゴリズム
  • PVTの経年劣化監視機能
  • ネットワーク機能
  • 据付容易、ユーザーフレンドリー、簡単操作

RC4000 シリーズは、スクラップ原料を載せて走行する車両に混入する放射能を検出するため専用に設計され、きめ細かくチューニングされた革新的なシステムです。RC4000の設計は、20年以上のエンジニアリングと現場での確かな運用実績に裏付けられています。部品、ソフト/ハードについても世界で最高、最先端の技術のみを採用しています。操作メニューは、ウィンドウズ環境に基づいており、特にコンピュータ技術や物理学の経験が無くても正確に運転状況を把握することができます。

ソフトウェアは極めて柔軟であり、例えばパスワード設定、検出器パラメータの調整、車両中の放射性物質の位置特定、アラーム情報の保存や検索など、それぞれユーザー設定することが可能です。検出器ごとに高速マイクロコントローラ/CPLDを備えており、例えばアンプのゲイン、高圧、ノイズフィルタ、閾値等、多様な電気的調整は、操作画面上から、又はネット接続上から行うことが可能です。各電気部品は、モジュラー設計のものを採用しており、もし問題が発生した場合でも速やか且つ容易な交換が可能です。コントローラ画面は、多言語対応(日本語を含む)であり、解りやすいメニュー操作式です。メニューには、グラフィックを含むアラームデータ、システム全体の設定、手動スキャンモード、非放射性線源テストなどが含まれます。

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